香港の養老生命保険はセミナーではまず紹介してくれません。損をしない方法は知識をつけること

海外の投資
JINジン
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こんにちは、サラリーマンJINジンです。

香港の養老保険に興味を持ち自分でも数社の保険商品に加入しています。

 

日本でもまだ契約している生命保険もありますが、死亡保険金は葬式代が払えればいいと夫婦で話し合ったので月々の保険料は掛け捨てです!

 

掛け捨ても維持しているのは二人の子どもの教育費と生活費の補填の為です。

 

そしてソニー生命の変額保険は最終的に支払った保険料と戻ってくる保険料を比べて損をしないからです。

 

今回は、国内の話しではなく海外の話となります。

 

 

香港の生命保険を契約した理由

株や投資信託も好きなので投資していますが、自分の選択が間違うと資産は増えない可能性もあります。

 

むしろ減ることのほうが多いのよー困ったわ

株式市場が上がり相場であれば株や投資信託で運用すればいいじゃん?

 

と思われるかもしれませんが、○○ショック時には資産が一気に目減りしてしまう可能性もあります。

 

JINジン
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安定的に長期で資産を増やすにはどうすればいいのか?

そこで選択肢に入れたのが香港の養老保険です。

 

すぐに2倍や3倍の資産にはなりませんが5年ほど持っておけば元本以上には育つ、老後までに養老(老後を養える)できると感じました。

 

養老保険のメリット

 

海外の養老保険を契約しておけば運用は海外の保険会社が運用してくれるので、契約すればあとは時間の分散投資としてほったらかしで大丈夫です。

(デメリットは最低6年〜ほったらかしにしないと元本割れします)

 

私としては

死亡保険金の付いた投資信託と位置付けていますので、NISA枠やイデコ枠を使い切っていても新たに非課税枠として(香港は運用益がほぼ非課税)利用する事が出来るので、私はこの商品たちと長く付き合うと決めました。

 

シミュレーションを見てみると国内の養老保険や生命保険、終身保険と比較すると利回りに差が出ると思うのですが、CMで流れたりTVで紹介は出来ないので知らない人が多いのが現実です。

 

 

ドル建てなので分散投資になる

海外の生命保険や積み立て投資をすることは基本的にドル建ての資産を持つことになるので日本の銀行や証券会社を経由しないので本当の意味で資産の分散になります。

 

我が家のポートフォリオは大きく分けて現金(定期預金含む)、保険、投資の3つに振り分けています。

 

現在はまだまだ海外の比率は3割ほどなので今後もう少し上げる予定で進行中です。

 

セミナーでの紹介以外で知る方法

 

香港の養老保険は国内で販売できません。

 

ではどうやって情報収集するのか?

 

セミナーでも紹介しているようですがおすすめはしません。

 

偏った商品を紹介されるので比較することができないからです。

 

正しい方法は『ご自身で情報を収集してIFAと手続きを進めること』だと思います。

 

IFAも国内ではなく香港現地にあるIFAです。

 

経営者や富裕層の方達は横のつながりで情報収集して投資されています。

 

 

富裕層や、やりくりの上手い方々はどう資産運用しているのか?

 

富裕層の方はセミナーには参加しません。

 

そういうことです。

 

私は富裕層でも経営者でもないので一般のルートから情報収集をしてIFAとコンタクトを取りました。

 

実際に香港にも行きIFAの方と会い、話し長いお付き合いができると感じたので投資してみることにしました。

 

まずはレスポンスがあるのか?早いのか?日本語対応か?

 

などあなたに合っているのか?

 

見極めてみることです。

 

 

まとめると

つみたてNISAや確定拠出年金イデコの非課税枠以外の資産運用をお考えなら海外投資(香港の養老保険)もおすすめです。

 

・外貨(米ドル)の分散投資になる

・老後の資産(養老)になる

・年金+αとして使える

・将来の子供へ相続できるものもある

 

積み立て期間の選択や一括払いも出来るので選択肢は自分で選択できます。

※保険会社の保険商品による

 

JINジン
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引き続き経過を見守っていきます。

 

 

 

 

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