こんにちは、サラリーマンJINジンです。
今から20年後はどうなっているのか?
30年後はどうなっているのか?
考えたことはありませんか?
30代子育て世代のJINジンの家庭では
20年後には子供がすでに結婚し、子供もいるかもしれません。
経済は消費税増税や年金支給年齢が70歳からになっているかもしれません。
気がつけば子供も10歳を過ぎていてビックリ!あっという間に親離れしていくでしょう。
10年があっという間に過ぎて行くように20年後もあっという間にやってきそうです。
そんな遠くない未来に向けて備えは今から準備しておく事で少なくとも老後の安心感と自分用年金は準備しておきたいものです。
子供や孫に残す資金作りと自分年金は別物じゃん?と感じられるかもしれませんが世界にはいろいろな方法があります。
株も乱高下する日本株よりもアメリカ株は順調に緩やかに右肩上がりを続けています。
良くも悪くも海外を利用するのが分散投資となりますので、視野を広げてみてはまた違った世界が見えてくると思いますよ。
今から準備しておくにはどうすればいいのか?
低金利で預貯金だけでは増えない時代なのは皆さんもご存知の通り、ということでやはりベターな方法は投資で資産運用することだと思います。
リスク無しの定期預金で元本を倍にするには自分の代では不可能です。それこそ子供や孫に託すことになります。
でも、投資の「と」の字も経験したことがない人にとっては大きな壁となっているかもしれません。
2018年からスタートした積み立てNISAも運用方法は個別銘柄の株は購入できないので基本的には投資信託での運用になります。経験がないので金融機関の窓口で高額な手数料と運用管理費用を取られたりと情報弱者はカモにされがちです。
投資を始めるにはある程度の知識と経験が必要になるので、まずは小額から始めてみるのがいいでしょう。
投資資金作りは2つの節約でつくれます。
我が家が実際にしてきたことを紹介します。
1つ目は「スマホ代」を格安SIMと言われているスマホに乗り換える事です。
私もド○モを15年間使っていましたが、1年前にU○モバイルに変更しました。7500円だった毎月のスマホ代が2000円になり毎月5500円の節約になりました。年間に換算すると5500×12ヶ月=66000円になります。
夫婦2人で13万2000円の節約になりました。
2つめは保険料の節約です。
皆さんは生命保険や医療やがん合わせてどれくらい毎月保険料を支払っていますか?
保険は単に毎月の保険料だけで判断はできませんが(安ければいい訳ではないから)無駄な保険は乗り換えるとよくなる場合もあります。
ここ数年は予定利率も低くお世辞にもいい商品はないので、7年以上前から加入している!などお宝保険に加入している方以外はあまりメリットはありません。
実際に保険料は約1万円の節約になりまさた。
では保険のプロはどうしているのか?
知り合いのプロにこっそりと営利目的無しで聞いてきました。🤐
医療保険やがん保険は内容が変更されていくので数年に一度は見直ししてみるといい。🤔
個人年金保険は返戻率がいい時代に加入したのは継続すればいいがここ数年はうまみがないとの事😣そして将来の物価上昇に対応しにくい点はデメリットになる(円建ての長期間積み立ての為)。
学資保険は・・・18年、20年後に受け取る額(返戻率)をみてもわかるように子供の教育資金を貯める方法には向いているかというと?😯
最後に生命保険は子供やパートナーがいる場合は掛け捨てで最低限カバーし、タイトルのように子供や孫に準備しておく為に海外の保険に加入する方法もある。
これは私もこっそりと実践したことなので同感でした。
海外の生命保険では投資信託のように自分で投資先を選ぶ必要もなく保険会社が運用してくれます。
投資信託にないメリットは死亡保障が付いていることです。
学資保険のように短期間(10年以内に)支払いを済ませておいて、あとはじっくりと寝かせておけば福利の効果で増えていきます。
出来るだけ短期間に一括払いしておき、時間をかけて増やしていく事で将来は運用益を毎月引き出しても元本は減らない仕組みと、解約返戻金や死亡保険金は2000万円!などの上限なく増えていきます。
初期投資にいくらぐらい出せるか?でシミュレーションは変わってくるのはどの保険でも投資信託でも同じです。
私はその筋に詳しい方に聞くことで知ったのですがアンテナを高くしていないと今も知らないままだったと思います。
なによりドル建て生命保険は将来、日本円の価値が下がった場合や円安が進行したときの対策にもなります。
詳しくはお気軽にメッセージ下さい。