将来に向けた自分の年金も必要ですが、子供や孫への教育資金も必要です。
消費税も少しずつ引き上げられていますが、外国と比較するとどうでしょう?
※国税庁の資料より引用
ヨーロッパに比べると10%に上がってもまだ半分です。
消費税が増税する事は決まっているので悲観するよりも、じゃあどうにかして副収入を得られる方法を今から探しておいた方がいいです。
働き方改革で今後は1つの職種で退職まで迎えることが当たり前でなくなっていきます。人生100年時代と言われており退職後の人生も長くなっています。第2の人生のライフプランも必要な時代へと変化していますね。
お金を退職後も継続して増やして行くには投資がひとつの方法として挙げられます。
お金を増やすために貯金をするのはナンセンス(意味のない事、バカげた事)と言われていますが私はそんなことはないと思います。
株を売買していればわかりますが、株価が暴落したときに現金(貯金)がなければ安い所で購入出来ないのが痛いほどわかっているので😑
本題に入ります。
投資信託+生命保険をまとめる?
投資信託は運用をプロに任せて運用してもらう方法です。
プロはお金を預かり増やす。
個人投資家は手数料を支払って資産を増やしてもらう。
のが一般的な方法です。
生命保険は保険会社に保険料を支払って万が一の場合に保険金を受け取れる商品です。
保険会社は預かった保険料から手数料を引いた額から運用します。
契約者は万が一の保障の為に保険料を支払います。
今回はシンプルに死亡保障にしぼった生命保険についてです。
ふたつをまとめたのが海外の養老型生命保険です。
運用型の生命保険という感じです。
投資信託は途中で売買が可能ですが、この保険は解約するまでプロの保険会社が運用してくれます。
と思われるかもしれませんが、返戻率が比較になりません。
返戻率とは将来受け取れる金額のことです。
非課税地域で複利で10年以上運用を継続すればするほどその差は広がるばかりです。
それに20年や30年といった先のことは誰にもわからないので投資信託で損をしない保障はありません。
ふたつをまとめるメリット
①保障内容にもよりますが、国内で掛けていた生命保険料をまるまる海外生命保険の運用に回せられる。
国内生命保険に2万保険料支払っていた場合など、がん保険単体で加入する事で最低限の保険で抑えられる。要は見直しがオススメ。
②投資信託もいい商品を選ばないと(探さないと)損をする可能性がある。
金融機関で加入した投資信託は手数料も高くて損をしているとニュースにありましたね。
その点、世界的な金融都市で運用しているプロの保険会社に任せられるので管理が楽である。
③外貨を持つ事で将来の物価上昇円安時の対策となる。
仮に円高の場合はあと5年外貨で持ち続けるなどの対策をしておけばよし。
分散投資は外貨預金でもいいのでしておいた方がリスクの分散となります。
使い方いろいろな海外生命保険
これからの人生100年時代には投資信託も必要だし、生命保険も必要です。
ただ
全体的なバランスを考慮した場合、外貨は必ず必要な時代へ変わっていきます。
1ドル=110円が今後150円になったとして、100万円分外貨で保有していれば150万−110万=40万が外貨→日本円に戻す事で利益となります。
逆もありますが。
他にも、自分の老後資金として使ったり、子供に名義変更することで子供への相続としても利用できます。
学資保険としても利用できますね!
私が契約してきた商品Fは保険の概念(がいねん)を覆す(くつがえす)商品で、契約者の名義変更が可能なのです。
世界一安全な島国日本ですが、税制面や金利面ではまだまだ遅れを取っていると感じるここ数年です。