会社員共働き夫婦が年間200万円以上貯金している方法

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ごく一般的な家庭のサラリーマンである我々夫婦は結婚をスタートとして共通のお金を貯めるようにしています。

 

 

『我が家のやり方は私の給料で生活をして、パートナーの収入は無いものと考えて全額貯金する!』

 

以上です。

 

パートナーである妻の手取り収入によりますので、あなたのご家庭でも同じ金額とはいかないかも知れないですが、毎月5万円、10万円と目標額を先取り貯蓄していくことがポイントです!

 

毎月個人年金保険として積み立てるのもいいですし、投資信託を購入することでも資産は築けますので現金の必要はありません。

 

20代の頃は収入も少ないので大変だと思います。

 

それでも継続することでタネ銭(資金)は確実に増えていきます。

 

夫婦で話し合ってがんばりましょう!

 

 

夫婦共働きのメリット

 

このご時世ですから、我々の親世代(シニア)と違い共に働くのが当たり前のようになりつつあります。

 

奥様に働いてもらう事で収入の柱が1本増える!

 

これは私が副業をするよりもはるかに効率がいいです。

 

JINジン
JINジン

力不足で申し訳ない!芽が出るまでもう少し時間がかかりそうです・・・。

 

パパは朝から夜まで仕事仕事仕事!でママは家庭を守る!は時代遅れな考え方です。

(ご主人の年収が1千万以上あるなら話は別ですが)

 

共に働き、共に子育てに参加し、共に家事をする!

これが我が家のやり方です。

 

JINジン
JINジン

保育園の遠足は父の仕事です。笑。苦手な女性もいますよね

 

子供が小さい時は幼稚園、保育園に入れるか、入ったとしても保育料がパートの収入とトントンだと意味がない感じになるのでタイミングも大事になります。

 

その為に、子供の送迎や子育ての参加やスーパーでの買い物、食器の洗い物や掃除洗濯は当然、パートナーと分担してください。

 

 

年間200万円を貯める為には何かを節約する覚悟も必要

 

我が家は固定費削減できる方法として車を売却しました。

 

そこそこ都会に住んでいるので、車がなくても生活はできます。

駐車場だけで1.5万円、ガソリン代月0.5万円、車両保険や税金の維持費だけでもバカにならないので泣く泣く手放しました。

 

車が必要な時はレンタカーを利用する。

近所にレンタカーがあるかないか、これも重要です。

 

車を手放す事により年間車検代、保険、ガソリン代、駐車場代等10万円以上が貯蓄できるようになりました。

 

 

その他、外食は株主優待券を利用したりふるさと納税の食材を有効活用することで食費もやりくりできます。

 

まとめ

 

我が家は1ヶ月あたり15万円ぐらいを貯金できるよう意識しています。

手取りが15万円なら年間180万貯められます。
そこにボーナスを10万ずつ夏と冬に回すことで年間200万円は達成可能になります。

 

実際には200万円以上の貯蓄が出来ていますが人それぞれです。

 

まず、初めは毎月5万円、次は10万円と少しずつ金額を上げていけば慣れてきます。継続は力なり!

 

 

 

夫婦別口座にするとお互いどれぐらい貯めてくれているのか?分からないので、私の収入は銀行口座から引かれる分(家賃や保険料、光熱費、通信費)以外はパートナーに渡す!
パートナーの収入も(保険料や通信費)以外は貯蓄口座に移す!
この方法をオススメします。

 

 

財布の紐を締める時は締める‼️

緩める時は緩める‼️

とメリハリをつけることも時には必要です。

 

家族旅行やイベント時の外食などもしっかりと思い出を作ってあげましょう!

 

お金の話を夫婦でするのは、ちょっと…って思う方もいるかもしれませんが、老後のことを考えてみてください‼️

 

一番大切な話です。

 

夫婦でお金の話はしっかりと腹を割ってしましょう。

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