2018年からスタートした投資信託ですが、結果だけを伝えるとマイナスでした。
売却していないので損益にはなっていないので現在進行形でコツコツと積み立てています。
そして、2018年11月からは楽天カードのクレジットカード支払いでも購入できるようになったので2018年11月からはクレジットカード限度額いっぱい(毎月5万円)をあるファンドに毎月購入する設定をしました。

あれから3ヶ月が経過して3回分引き落とされました。
限度額MAXが5万円を3回で15万円を投資信託に投資したことになります。
楽天のクレジットカード支払いによるポイント付与率は1%なので
50000×3回×1%=1500ポイントが貯まりました。
対して、現在の評価額はいくらになっているのか?
久しぶりに確認してみました。

楽天カードのクレジット支払いをする前はどちらも5万円分ずつ購入していました。
ご覧のとおりどちらもマイナスですが、評価損益の%パーセンテージが大きく変わっています。
下は毎月5万円ずつ積立設定したので投資金額も増えているので%が薄まってきています(ー8%とー2%)。
これが毎月コツコツ積み立てのメリットだと感じました。
ドルコスト平均法とも言いますが、毎月1日に購入などと設定しておけば、相場の上げ下げに関係なく積み立てることができるので価格が下がっている時ほどたくさんの口数が購入できるのでお得となります。
1年間で最大60万円分のポイント6000ポイントが貯まります。
この方法を利用するには楽天カードと楽天証券の口座の開設が必要です。
楽天証券はネット証券の中でも1、2を争う人気の証券会社です。
まだ口座を開設していなければ、資料請求だけでも確認してみてはいかかでしょうか?
まとめ
まだまだ1年の4分の1が過ぎただけなので今後はわかりませんが、投資初心者にとっては経験を積むのにいい方法だと感じました。
働いて稼げるお金には限界があります。
親の世代の常識(定期預金で金利が7%の時代)は現在では通用しません。
私たちの世代ができることは何なのか?
投資を知ることは悪ではありません。
私たちの次の世代では投資をしているのが当たり前の世界になっているかもしれません。
子供や家族に株や投資のことを教えてあげられる親に私はなりたいと考えています。
※投資の最終判断は自分の判断でお願いします。