こんにちは、サラリーマンJINジンです。
海外のオフショア投資と言ったら富裕層が運用しているイメージが強いですが、
私のような普通のサラリーマンでも契約することは可能です。
日本在住だと購入できる商品数が限られてきますが、国内生命保険では考えられないまた違ったメリットがあると感じています。
そのひとつは死亡保険金が増えていくというところがひとつです。
一般的には年齢とともに死亡保険金も右肩下がりに少なくなっていく!
もしくは定期保険なら60歳まで横に平行線。しかし60歳でその保証もなくなる(掛け捨てだから)
のが、日本の常識としてありました。
死亡保険金が1,000万円だったとすればそれ以上にはならにですよね!海外では年数と共に保険金額もMaxを超えていきます。
海外では国内の当たり前をひっくり返してしまうのです。
ということは、長く生きれば生きるだけ死亡保険金は右肩上がりに増えていく・・・。
そんなのある訳ないじゃん
と思われるかもしれませんが、海外にはあるのです。
国内にも運用益次第ではそうなる確率もありますが、運用利回りと保証された保険料
一定期間年数をかけることで総額保険料を上回る最低保障というものもあります。
要は確定した最低保証と運用益で増やしていく非保証の運用部分の二階建てなので損はしない運用ができます。
そんな海外のオフショア投資の中でも私がオススメしているのは保険商品です。
オフショア投資と言ったら積み立て年金という金融商品のイメージが強いのですが
商品には保険会社が運用している保険商品というものもあります。
もちろん間にはIFAと呼ばれる代理店が入るのですが、IFAの役割は私たち加入者のサポートがメインとなっているのでIFAが運用する商品ではありません。
しかも2年間の積み立て口座もなければ3年目からの貯蓄口座もないので仕組みは生命保険と変わりません!
違うのは運用先でしょうか?
国内では国内株式や国内債券のバランスが多くなかなか運用益が出せないが
海外では海外株式や海外債券のバランスがよく、金利もいいので差が出ます。
そんな海外の生命保険の最低保険料は?
私が契約してきた保険会社S社では毎月の最低保証金額は200USDとなっています。
1ドル=110円計算で200ドル=22,000円とそんなに負担にならない金額から始めることができます。
積み立てNISAも最大33,000円(年間40万円)から始めることを思えば非課税のメリットは負けていません。
この会社の払い込み期間は5年、10年、15年、20年と選択できるので
5年払いだと200ドル×12ヶ月×5年で総額保険料は12,000ドル
日本円に換算すると130万円ほどから始めることができます。
(毎月積み立ての場合は為替の変動により日本円換算金額は上下します)
これなら積み立て投資NISAや確定拠出年金Idecoと変わらない負担です。
30歳非喫煙の男性が毎月5万円を5年間かけた場合(約300万)
65歳時点で解約した場合のシミュレーションは
約4倍の1,200万といったイメージになります。
大体3~4%で運用しています。
海外投資だと年利10%とかをイメージしてたけどどうなの?
年利10%で複利で・・・という、うまい話しは
・その紹介者がシミュレーションを作っていませんか?
・それは確定していますか?→上手くいったシチュエーションではないですか?
・最低保障されていますか?
本当の富裕層やプライベートバンカーではあり得るかもしれませんが、資金1億円未満の一般人にその話しが来るのはおかしいのでは?
詐欺ではないのか?と怪しさが感じられます。
お金は増やすことよりも守ること!
減らさないことをまず第一に考えねばいけませんね。
興味があれば少額から始めてみることです。
クレジットカードで決済できて5年後とかに損益分岐点通過して為替の益もあるなら引き出し(解約)もやってみる!
そこで税金の流れも自分の管轄税務署はどのような判断をするのか?がはっきりとします。
お金持ちはその資産の一部を海外へキャピタルフライトしています。
いっちょまえに普通の会社員の私も真似しています。
おかげさまで「円安」効果で為替の利益もあり、外貨に分散しておいて良かったと感じています。
私が亡くなる頃(90歳?)には子供か孫が億り人です。
(300万円→1,000,000USD)
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