昨年から始めた投資信託ですが、年末の株価の値下がりで含み損が続いていました。

しかし
最近は回復してきたのでマイナスからプラスへとなりました。
私は2つのファンドを購入しており、ひとつはそのまま持ち続けた結果と、毎月5万円ずつ積み立てた場合の結果から
自分の保有しているファンドがマイナスの時は積み立てを止めるのではなく継続し続けるドルコスト平均法は有効だということを実感できました。
放置したままだと損益分岐点まで時間がかかるのに対し、損失のある間もコツコツ積み立てることで損益分岐点までの時間が短縮出来るので
楽天カードから支払う積み立て投資は引き続き継続し続けています。
私が積み立てているのは楽天・全米株式インデックスファンド
楽天カードからの支払いということで、私は楽天証券から毎月50000円積み立て購入をしています。
他の投資信託への分散投資も考えましたが、海外にも分散しているので国内から購入するのはこれ一本にしました。
何だかんだで米国は世界の通貨としての横綱です。
米国が今後衰退していくことは考えられなく長期のチャート📈を見ても分かるように緩やかに右肩上がりを続けています。
過去は過去ですが指標としては参考にしない手はありません。
米国はこれからも若い世代が増えていくことでこれからも成長していくでしょう。日本の超高齢化社会とは比較ができません。
こうしたことから米国はこれからも期待ができる投資先となるのは間違いありません!
と言うことから
これからも毎月50000円積み立てていけるように継続して経過を見守りたいと考えています。
楽天カードから支払うメリットは毎月1%分ポイントが貯まります。
50000円が上限なので最高500ポイントが毎月貯まる計算です。
現金<クレジットカード💳支払いで年間6000ポイント(6000円分の価値)はお得感ありますね。
投資信託は個別銘柄のようにすでにいろんな業種にバランスよく振り分けられているのでこれ一本でも十分分散投資となります。
積み立てNISAからも購入可能
非課税制度の積み立てNISAを利用することで、売却時に得た利益から税金が引かれないのがこの積み立てNISAのメリットです。
20年後に利益が100万円出ていた場合、
特定口座からの売却では利益に対して約20%税金(約20万円)引かれます。
対して積み立てNISAでは
NISA口座からの売却では税金ほ引かれません。約20万円非課税制度のメリットを享受できることになります。
積み立てNISAは年間40万円が限度額なので毎月3、3万円ぐらいなので比較的積み立てしやすい制度となっています。
まだ、口座を開設していなければこの機会に始めてみませんか?