海外オフショア投資についてブログを続けているとたまに海外駐在の方からもメッセージを頂ける事があります。
私自身普通の会社員で日本の企業に就職しているのでこの出会い(男同士)はブログ様々なので嬉しい限りです。😊
こういった海外で働いている方からメッセージを頂けることは励みとなっています。
また自分が投資(契約)してきた香港生命保険や香港オフショア投資に対して一流の企業や上場企業の方が興味を持っているということは確信にもつながります。
大きな声では言えませんが金融機関や保険会社勤務の方がコッソリと自分や家族用に購入しているというのも頷けます。
目次
香港の生命保険の契約は海外を転々として働いていても大丈夫なのか?
香港の生命保険は日本人も購入できる商品があります。
私が契約している海外生命保険もそのひとつで日本居住の日本人でも加入購入できます。
海外では投資の役割が大きいので「生命保険に加入する」というよりは「万が一の保険金が付いた投資信託」を購入した!
ととらえてもらった方がイメージしやすいかと思います。
保険会社はカナダに本社があったり、香港本社、他にもありますがここでは割愛。
またこういった海外商品は
永続的に募集している訳ではないのでいつ新規販売が停止されるのかは分からない!
ということは頭の片隅に置いていてほしいと思います。
タイミングが重要となってきますので余裕があれば早めに行動した方がいいです。
過去にも積み立て商品が販売停止となっているプランもあり、購入するには譲渡してもらうしか方法はありません。
私はいいなと感じてからは調べて、調査して、行動するまでが早かったです(^^)/
繰り返しますが
過去にはすでに販売停止になった商品もあるので、いつまで今の海外保険会社が日本人に対して受け入れてくれるのかはわかりません。
国内の保険はどうなのかというと・・・。
外貨建ての生命保険も昔から加入している方ならまだいいようですが、ここ数年に加入した方は満期時に受け取れる解約返戻金も海外保険に比べるとパワー不足です(実際に比較しました)。
日本は今、超低金利時代なので仕方ありません。
比較をする材料が欲しければ保険の無料相談でシミュレーションを出してもらうとわかりやすいですよ。
国内保険の見直しにもなるので一石二鳥です。
預金で増えていく時代ではないので、国も非課税制度を導入してNISAやiDeCoを推奨しています。
預金から投資へとは自分で老後の資金は準備していこうと言っているように聞こえます。
そういった意味では海外に資金を一部移して資産運用することは悪いことではありません。
ドルで持つこともメリットとなりますので。
話しがそれましたが海外居住の日本人の方はどうなのか?
普通に考えれば逆に入りやすそうですが詳しい方に確認してみると・・・国によって制限があるようです。
詳しくはIFA(代理店)に確認するのが確実です。
マイナンバー制度がスタートする前から海外で働いていたりした場合は?
マイナンバー制度もまだできて数年なので、それ以前から海外で働いている場合は当然マイナンバーは保有していません。
日本に戻る予定でなければ(どうなるか分かりませんが)無くても購入できるようです。
※要確認
増やした資産を日本に持ち込むときには税金を支払う義務があります。
実際に満期を迎えて一時所得にしたのか雑所得にしたのか?あるいはなるのか?は定かではないですが、これも詳しくは専門家や税理士さんに確認してみないと分からないので、時が来るのを待ちます。
海外駐在の方は当然ながら日本に住所がないのでマイナンバーカードは取得できていません。
こういった方も現在住んでいる国によるみたいなのでIFA(代理店)に確認が必要です。
こういった問い合わせから感じることは
やはり知っている人は知っているということです。
海外投資に詳しい方に聞いたり
月額〇千円の有料サポートに申し込んでみても情報の質はそれぞれ発信する方の力により様々です。
その中から自分に合った方を見つければいいと思います。
人脈と言ってしまえば大袈裟かもしれませんが、同じ志を持った投資仲間がいると相談もできます。
子供にはお金で苦労をしてほしくない!お金を稼げる人間になって欲しいので
お金の勉強とファイナンシャルプランニングの勉強はさせます。
私の代でどれだけ資産形成の土台を作れるのかはわかりませんが
年数をかければかけるほど増えていく仕組みを作っておけば実現できると考えています。