株式投資

証券会社に株を貸す貸株サービス。貸株金利と引き換えに株価が下がれば意味がない

JINジン
JINジン
こんにちは、サラリーマンJINジンです。

株式投資の中には【貸株】サービスというのがあります。自分で購入した株をレンタルに出しレンタル代を金利として貰うというサービスです。

普通預金や定期預金に比べると金利は10倍から100倍になるものもありますが、いいことばかりではありません。

私たち株を購入している株主は会社を応援している方もいます。そんな方が貸株をしてしまうと、プロである金融機関にレンタルした株で空売りをされてしまいます。

私たちは株を購入して値上がりを願って期待しているのに対し、貸株をすることで利益と相反する行為をしてしまう事にも繋がります。

なぜ貸株をすることで証券会社から金利が貰えるのか?

考えて見ましょう。

貸株とは

証券会社に株を「貸す」ことによって金利が受け取れるというメリットがあります。

また、メリットとは反対にデメリットとなることもあります。例えば証券会社が破綻した場合は貸株に貸した分は戻ってこない(保障されない)。貸した株は「空売り」として使われることにより株価が下落する可能性が高くなる!というものです。

一般的に株式投資というものは購入時より「値上がり益」を期待して買う【買い】場合が基本なのですが、【売り】から始まる信用売りなどの空売りは値下がりすることで利益がでる方法なので、プロである金融機関はこの空売りで利益を得ていると言われています。逆に個人投資家は含み損で売るに売れない塩漬け状態となってしまいます。

 

そこで、証券会社へ貸した【貸株】はセオリー通り下落して行くのか?貸株こ中でも高金利10%の株を購入してみました。

結論から申し上げると

貸株サービスに出したからと言って株価が下落して行くのか?と言ったらそうでもないです。

確かに空売りする株を金融機関に提供することで一気に売ってくる可能性もありますが関係性は証明されていないと感じました(プロではないので個人の見解)。

実際に私は2019年から貸株金利10%の株を購入して貸株に出しているが期待を裏切る上昇モードで値上がりしているのでビックリしています。

他の高金利の貸株も実に様々で緩やかに下落している株やヨコヨコを展開していたりとチャートの期間の表示にもよりますが今のところメリットを享受できています。

貸株を続けていくリスク(いつ空売りされるのか)もわかるのでそろそろ貸株を解除して、株価が値上がりしてくれることに期待したいところです!

 

貸株サービスの基礎知識

貸株についての基礎知識は証券会社のホームページに分かりやすく解説してくれていますので参考にしてみてください。

最近では貸株していてもそのまま売却できたり、配当金や株主優待は設定さえしておけば受け取れたりすることもできます。

10万円台の株を金利10%で貸し続けたら年間1万円の金利となります。

税金面では年間20万円を超えると確定申告が必要であったり税制面(雑所得、総合課税、所得税、住民税)ではデメリットがありますが、少額であれば定期預金よりも金利はよくなります(値下がりしたところで売れば元も子もありませんが)

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メリットやデメリットは証券会社のホームページから判断することができますので今回は割愛させて頂き、株価を見て見たいと思います。

貸株金利上位一覧(楽天証券)

楽天証券から国内株式と進んでいくと貸株金利一覧というページに移動します。

最新の金利は週間単位で?変動していくのでチェックしていき株価とどう変化していくのか?

観察していくと何か見えてくるかもしれません(私には見えませんでした)。

・ブログ投稿時の最新貸株金利(上記)

金利が高いということは、これから下落していくと予想している人が多いということと、証券会社も金利を高くして個人投資家から貸してもらった株を空売りするぞ!というのが貸株。

貸株をするということは

貸株をする個人投資家は貸株金利を得られるけど、それ以上に株価が下がってしまう恐れがあることを理解した上でする必要がある!と教えられました。

 

では実際に貸株金利10%の2社を見て見ると

上記の楽天証券から引用してみると

2438 アスカネットは出来高の上昇と共に大きな上昇へと

※楽天証券HPより出典

 

3914 JIG-SAWでは緩やかな回復基調で今年から貸株を始めた方は値上がり益と貸株金利を得られていることになります。

※楽天証券HPより出典

金利は変動するので年間通して10%あるのかどうかは分かりませんが、金利と含み益が得られている状態です。

まとめると

貸株自体は悪いことをしている訳ではないので投資したい企業の株を中~長期投資していく中でそのまま現物として放置しているのであれば貸株に出してもいいと思います。

しかし、株価を上げる行為とは相反する行為をしているので株価上昇は期待できません。

それが一般的な見解なんですが、想定通りに動かないのが株式投資のおもしろい所でもあります。

貸株しながら上がるのを待つのもひとつの方法だし

貸株をしないのもひとつの方法です。

ただし、サラリーマンには貸株金利はデメリットになると思います。

それは税金面です。

株の事業所得でもなければ配当金の配当所得にも当てはまらず、雑所得として扱われます。

上記にも記載しましたが、年間20万円を超えない範囲で運用するぐらいでちょうどいいのではないでしょうか?

また貸株銘柄は売られる材料はないか?業績はどうか?伸びしろはあるのか?見極めなければなりません。

 

 

ABOUT ME
サラリーマンJIN ジン
管理人のサラリーマンJINジンです。株を10年で10倍にした軍資金で資産形成中。保険、株式、投資信託、ETF、FX,仮想通貨と試してきましたが、海外の生命保険が一番老後に活きてきそうな予感がします。ブログの中では実際に体験や経験したことをこれから始める人々の役に立てるようにとスタートしました。
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