コロナウイルスが世界中に広がり経済にも影響を及ぼしています。2019年までの相場からは想像もつかないレベルで株価も下がっています。
ここまで下がるとは誰もが予想しておらず逃げ遅れることを○○ショックといいます。
同じように含み損となった方は他にもいるかと思いますが、ゴールの目標は何年先ですか?
私はまだ20年以上先なのでこのまま売却はしないで積み立てを継続します。

NISAやiDeCoで積み立て投資をしている方は基準価額が上がろうが下がろうが継続することが一番大切です。
上がり続ける相場がこれまでの流れでしたが、明らかなトレンドが変わり3年分の利益は吹き飛んでしまった方や一気に含み益から含み損の個人投資家も多く出ています。
※投資信託は解約すべきなのか?
投資信託を積立ている方は今こそドルコスト平均法で基準価額が低くなっている時に口数を増やすチャンスです。
毎月同じ金額を投資しても暴落時はたくさんの口数が買えます。
そうして基準価額を下げていく事で長い年月をかけて相場の回復と共に含み損も少なくなっていきます
つまり
暴落しようが暴騰しようが毎月積み立てを継続をすることです!
積み立て投資とはそういうものです。
米国株を買っておけば誰でも儲かると言われて購入した方も今回は誰も予想できなかったと思います。
相場が上昇しきっていたのでポジションを軽くしていた人はいてもこんなに下がるとはプロでも思わなかったでしょう。

逆にそろそろ買っていくと購入価額を下げることもできるので比較的回復の速い米国株式は買っていきたいところです。
コロナショックなどの○○ショックの時は資産が目減りして気持ちは凹みます。
それでも生活費を投資につぎ込んでいないのであれば継続するのみです。
ゆっくりと積み立てて行きましょう!