アクサダイレクト生命から生命保険料控除証明書が届かないのでマイページから再発行しました

アクサダイレクト生命

毎年11月になると会社員の方は会社から年末調整の用紙が配られてきます。生命保険や火災保険、地震保険は控除証明書を添付しないといけないのでたくさん保険に加入しているほどこの時期は大変となりますよね。

 

我が家はパートナーの分も私が準備しているので2倍労力を要します。今年も各保険会社から続々と生命保険料控除証明書が届く中「アクサダイレクト生命」だけはいまだに届かないので(11月10日)念のため再発行しておくことにしました。

 

担当者が付いていれば電話一本で再発行も可能ですが、このアクサダイレクト生命はインターネットから申し込みをしたので再発行も自分でアクサダイレクト生命のマイページから申請しなければなりません。

 

と言っても、やり方はログインしてメニューから再発行をするだけです。

JINジン
JINジン

生命保険料控除証明書再発行から進めていくと5分もかかりません

 

もしも私と同じように加入年数が浅い方で、アクサダイレクト生命の生命保険料控除証明書がまだ届いていない場合はそろそろ再発行しておいた方がいいでしょう。

 

アクサダイレクト生命の加入保険が「一般」に該当する保険であり、他の生命保険で「一般」に該当する保険に年間8万円以上かけているのであれば【ダブる】のであえて再発行しない事も可能です(面倒であれば)

 

※S社の変額保険に年間10万円保険料を支払っている場合は8万円以上(一般の上限額)支払っているのでアクサダイレクト生命の分は記入しても控除額が4万円以上にはならないので意味はない

 

コンシェル
コンシェル

新制度の各保険料控除の控除上限は8万円以上は一律4万円でしたね

 

年間80万円保険料を支払っても「一般」のカテゴリーの中では4万円が控除できる上限額です

 

詳しくは保険料控除証明書のハガキをご覧ください。

 

私は変額保険にも加入していますが年間一般生命保険料が8万円に届かないので、このアクサダイレクト生命の控除証明書は再発行しなければなりません。

 

 

 

生命保険料控除は一般、介護医療、年金の3種類

 

生命保険料控除には旧制度と新制度がありますが、年末調整に記入する時はハガキに「新か旧か」適用制度が記載されているので間違えないようにします。

 

一般は

その名の通り一般に該当する保険です(終身や収入保障、変額個人年金保険など)

 

介護医療は

その名の通り介護や医療に関する保険です。(がん保険や医療保険など)

 

年金は

その名の通り個人年金に関する保険です。(個人年金保険が対象で変額は対象外)

 

 

アクサダイレクト生命に見直した理由はクレジットカード払いが可能

 

アクサダイレクト生命に見直す前と後では保険料も保障もそれほど値上がりも値下がりもありません。

 

口座振替のデメリットは毎月通帳の口座に記帳されるので用紙がすぐにいっぱいになってしまうのと管理がしにくい所です。(毎回ATMにいかないと確かめられない)

※オンラインもありますが

 

その点クレジットカード払いが可能だと少しでもポイントも貯まります。

 

JINジン
JINジン

年間100万円以上クレジットカードを利用すればボーナスポイントが付与されたりもしますのでいいですよね

 

同じ保険料を支払うのであればクレジットカード払いの方がいいと思いませんか?

 

 

夫婦で共有していれば担当者はいらない?

 

保険の契約もオンライン化が進んでいます。

必要な保障を自分で考えることが出来ればインターネットから簡単に申し込める時代です。

 

担当者(販売員や外交員)が絡むとどうしても中立な判断の中の提案ではなく、手数料率の高い商品を提案されてしまうことも少なくありません。

 

その点、自分達(子育て期間であれば夫婦で)で考えて加入しておけば、万が一どちらかが働けなくなった場合やいなくなった場合にでも対応が出来ます。

 

担当者がいなくても連絡して申請することで保険の機能は作れる!

※保険は申請しないと受け取れないのでパートナーや子供にその保険の存在は知らせておく必要があります。

 

 

まとめ

 

アクサダイレクト生命の保険料控除証明書はハガキで届きますよね?

とりあえず再発行したので一週間後には届くと思いますが、年末調整提出締切日が我が部署は早いので間に合うのか?

 

来年は10月末に届けてもらいたいです・・・。

 

このように担当者がいない保険に加入すると手続きはすべて自分達家族でしなければなりません。

 

しかし必要のない保険を売られる事もないので知識がある方には最適です。

 

新商品などは店舗型の保険の代理店に行けば知ることもできる時代です。

 

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JINジン
JINジン

保険で痛い目にあってからというもの(投資に比べればかすり傷)保険の中身に興味が湧き、商品を調べたりするのがめちゃ好きになりました。

 

おいしい話は向こうからやってこないようにいい商品は向こうから販売してくれません。

 

自分から情報収集して、こちらから希望のプランについて聞きたい!という姿勢で相談すれば理解も深まるし話も早いです。

 

相手の方もそれが仕事なのでこちらとしても相互にメリットある商品を提案してもらえれば担当者ともいい関係が築けていけると思います。

 

 

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