投資信託と海外オフショア投資それぞれの購入の違いやメリットとは?

海外の投資

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです。[/chat]

先日、読者さんから問い合わせを頂きましたので、確認の元シェアさせて頂きます。

 

日本から自分で投資信託を購入する方法と海外オフショア積み立て投資をするのはどちらがいいと思いますか?違いは何ですか?

 

ざっくりとした質問なので回答に困りましたが、同じ悩みの方もいるので私なりの考えを回答させて頂きました。

 

要はどちらも積み立て投資としてドルコスト平均法を活用して毎月積み立てていく事は同じですが、違いは手数料や運用先だと感じます。

 

結論から言いますと

 

未来の事は分かりません。積み立て投資=投資なので元本は1円も確保はしてくれません。

 

言い換えればファンドなどの運用先の成果で全てが決まります。

 

過去の20年は順調に拡大してきた投資先が20年後も拡大し続けるのか?半分の価値になってしまうのか?

 

投資の専門家であればある程度の予測と対策もできますが、一個人ができるのは損切りだけです。上手く売り抜けれればいいですが、基本的には増えた配当金や金利が生活の足しになれば成功だと思います。

 

 

 

①投資信託を購入する方法

日本の証券会社などで購入でき、数年前に比べて販売手数料、信託報酬が安くなってきました。

ネット証券での購入がオススメです。

SBI証券、楽天証券は口座管理手数料が0円です。

日本の証券会社から更に海外ETFを開設すれば海外投資信託(海外ETF)も始められます。

海外の資産を購入した場合は為替のリスクはありますがメリットでもあります

投資信託のメリット

日本国内から世界株式、全米株式、債権、国内株式などバランスよく自分で選択できるのと、

分配金を再投資していけば複利の効果で運用していけます。

積み立てNISAなども利用できるので非課税の運用ができます(限度額有り)。

投資信託のデメリット

種類が多いので手数料や管理費、商品を選ぶのが難しい。

毎月分配型ファンド、バランスファンド、ファンドラップなど意味がわからなかったり

手数料設定の高い商品もあるのである程度の知識がないと何を買えばいいのかわからない。

 

 

海外オフショア投資を購入する方法

 

海外の商品である為、基本的に日本からは契約できません(一部契約できるのもあります)。

 

その為海外に渡航し、IFAと呼ばれる代理店が窓口になり金融機関の投資信託であったり保険会社の保険商品を購入します。

 

海外オフショア投資のメリット(保険編)

当サイトでは積み立てのオフショア商品は勧めていません!

 

理由はふたつあります。

・ひとつは手数料がバカ高い割りに積立金額が元本割れしているひどい商品もあるのに初めまして!のひとが見分けることができないから!

 

・ふたつめは積み立て投資するなら国内ネット証券会社からすればいいじゃん!ってことです

 

海外オフショア投資=オフショア保険ではないです。

また国内保険=海外保険でもないです。

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 利回りと返戻率を比べてもらえればご理解頂けます。[/chat]

 

保険商品に加入ではなく投資する理由は、契約時から死亡保障が付きますので生命保険として使えます。

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 国内の生命保険を断捨離できます。[/chat]

 

運用はプロが運用するので解約するまで任せっきりになります。

 

[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 変額保険のようだね [/chat]

 

保険会社の運用益↑=IFAの手数料収入↑=契約者の保険料(解約返戻金か死亡保険金↑)といった関係でwin-winになるように出来ています。

 

なのでシミュレーションでは運用益のいい場合の解約返戻金、悪い時の解約返戻金などが見れます。

 

保険会社の運用益により解約返戻金も前後します。

 

保険商品は仕組みが全く違うので長期で一本は持っておきたい商品です。

 

積み立て商品は資金に余裕があれば分散してもいいですが、今は時期早々だと感じます。

海外オフショア投資のデメリット(保険編)

言葉の壁があるので簡単な日常英会話やわからない単語は自分で調べるなど知識を付ける、継続していくことは必要だと思います。

 

しかし、日本人スタッフがいるので実際のところ英会話や中国語を話すスキルは必要ありません。

 

海外オフショア投資は情報が少ない分、投資詐欺であったり紹介者からも手数料を要求されるなど、必要のない出費を請求されても「おかしいな?間違っている?」と正しい判断ができない可能性がある。

 

海外のIFAがどこがいいのかわからない!保険会社はどこがあるのかわからない!

など自分では限界がある!のがデメリットですね。

 

まとめ

投資信託で20年後にどうなっているのかは予測できないですが

海外オフショアの保険商品は20年後には2倍以上になっていくと、ある程度の予測が立てられます。

 

他にも+αな事もありますがここではお話しできないこともたくさんあります。

 

何より生命保険にかけていた保険料が節約できるのでそのお金を投資信託や株など

投資で運用に回せたり、貯金として現金で残しておくことも可能です。

 

 

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