保険

年末調整の保険料控除申告書を記入例を見ながら書きました。一般と介護・医療の違いについて

会社員の方には11月は年末調整の季節となります。生命保険の控除証明書だけではなく令和2年からは給与所得者の基礎控除申告書も新たに加わりました。

※書き方が変わりました

独身、扶養している人、配偶者控除等申告書もある人は計算と控除証明書のハガキの確認で手がいっぱいになっていると思います。

 

私の後輩も今年マイホーム購入、介護保険、学資保険、生命保険、医療保険、個人年金保険、引っ越しもしたので大変だと言っていました。

(保険入り過ぎでしょ・・・)

その中で

生命保険料控除の区分(一般、医療・介護、年金)の違いはどこを見てどこに記載すればいいですかね?

 

という質問を頂いたのでこう答えました。

 

JINジン
JINジン
加入している保険会社から届いている保険料控除証明書のハガキに全てのっているよ!なければ今すぐ再発行した方がいい。

 

実際に見てもらう方が理解しやすいと思うので見てみましょう。

 

出所:アクサダイレクト生命より

 

保険の種類は「がん保険終身型」

保険期間は「終身」

新制度の一般年間保険料は○○円

新制度の介護医療保険料は○○円

となっています。

要はその人が加入している商品によるのでハガキを見ないと分かりません。

 

そんなに難しくないので頑張りましょう!

 

合わせて読んでみたい

アクサダイレクト生命から生命保険料控除証明書が届かないのでマイページから再発行しました

↑コチラの記事でも一般、医療・介護、年金の違いについてふれています。

 

アクサダイレクト生命さんのホームページを参考に

 

基本的には終身保険の生命保険や収入保障は一般、医療とがんと名の付く商品は医療・介護、個人年金タイプは年金となっています。

 

出所:アクサダイレクト生命生命

https://www.axa-direct-life.co.jp/knowledge/glossary/detail/sa_15.html

 

中には商品名ががんや医療保険でも特約や特則の保険料は一般の生命保険料控除となる場合もあるので加入のハガキの確認が確実です。

※ハガキに仕分けてくれています。

 

JINジン
JINジン
参考までにパートナーが加入した太陽生命のMy介護Bestは介護保険ですが、生命保険料控除の区分は「一般」です。

 

 

一般と介護・医療の違いは生命保険料控除のハガキにすべて書かれている

 

出所:アクサダイレクト生命 ホームページ

https://www.axa-direct-life.co.jp/knowledge/glossary/detail/pdf/deduction_cert_sample.pdf

 

給与所得者の保険料控除の記入用紙はハガキを参考に書きます。

 

旧制度か新制度か分からなくてもハガキに記載されています。

 

上の図のように新制度で、一般と介護・医療にどの保険料がどちらになるのかも振り分けてくれています。

10月までの支払ってきた保険料と年間の保険料が二つ記載されていますが、解約予定がなければ12月末までの年間見込み保険料の金額を年末調整には記入します。

 

女性の口コミ
女性の口コミ
保険料控除など申請できるものは捨てずに控除上限額まで申請しておきましょう

 

 

一般の保険ばかりに片寄っているともったいない?

 

介護・医療は「がん保険や介護、医療」など、入院や通院にともなう給付に関する保険料が対象となります。

 

保険料も安めに設定されているはずなので年間8万円以上は中々いかないのではないでしょうか?

年齢にもよりますが、

若い世代はそんなに必要はないと思います。

 

学資保険と個人年金はカテゴリーが違う

 

個人年金保険も変額年金は対象外となりますが、条件次第で保険料控除対象の個人年金は「年金」に年末調整に記載できます。

学資保険は「一般」となり、

例えば

・生命保険に毎月10000円、学資保険に20000円加入しているAさん

・生命保険に毎月10000円、個人年金に20000円加入しているBさん

どちらも年間支払う保険料は同じですが生命保険料控除の最大金額はBさんの方が多くなります。

 

出所:アクサダイレクト生命さん

 

「一般」だけに加入のAさんの場合

 

生命保険も学資保険も、どちらも「一般」のカテゴリーに入る商品の場合、年間80000円以上は控除額上限は40000円(所得税)となります。

※一般か介護・医療かは商品にもよるので参考まで

 

「一般」と「年金」加入のBさんの場合

 

Bさんの生命保険は年間12万円(1万円×12ヵ月)と、80000円以上なので控除額上限は「一般」から40000円(所得税)が申請できます。

また個人年金は「年金」にカテゴリーが移るので年間24万円(2万円×12ヵ月)と、80000円以上なので控除額上限は「年金」からも40000円(所得税)申請対象となり、

一般と合わせて80000円所得税の控除申請ができます。

※新制度で計算

 

40000円やら80000円やら訳が分からなくなる場合は、年間の保険料が80000円以上であれば最大控除金額の40000円(所得税)が申請できると、覚えておくといいです。

 

所得税の計算方法

 

年末調整の記入用紙にも記載されていますので参考まで

 

区分 旧制度
(一般・年金それぞれ適用)
新制度
(一般・介護医療・年金それぞれ適用)
適用期間 契約日が2011年12月31日以前のご契約。
2012年1月1日以降に「更新」を行った場合は、その時点から改正後の生命保険料控除制度が適用されます。
契約日が2012年1月1日以降のご契約。
年間正味払込保険料 25,000円以下 20,000円以下
控除金額 全額 全額
年間正味払込保険料 25,000円超50,000円以下 20,000円超40,000円以下
控除金額 (年間正味払込保険料×1/2) + 12,500円 (年間正味払込保険料×1/2) + 10,000円
年間正味払込保険料 50,000円超100,000円以下 40,000円超80,000円以下
控除金額 (年間正味払込保険料×1/4) + 25,000円 (年間正味払込保険料×1/4) + 20,000円
年間正味払込保険料 100,000円超 80,000円超
控除金額 一律50,000円 一律40,000円

 

8万円超とか4万円は黄色ラインの事を言っています。↑

 

お侍さん
お侍さん
よく新制度になってからは最大控除12万円できます!って保険の販売員から聞くけどどういう意味?

 

JINジン
JINジン
新制度の一般(40000円)、介護医療(40000円)、年金(40000円)の合わせた最大控除申請額のことですね。

 

※実際には年間保険料が80000円以上×3つ(24万円)以上の商品に加入している事でもあり保険の内容にもよりますが、保険料控除最大の為に加入することは間違っています

 

 

まとめ

 

一般と介護・医療の違いについてはその方の加入している商品が分からない事には答えられません。

その答えは生命保険料控除証明書のハガキに記載されているので見てみるだけです。

 

後輩
後輩
実際に控除することでどれぐらいの金額が戻ってくるのか教えてください

 

は、「給付所得者の基礎控除申告書」から課税所得を割り出し所得税率が何%かにもよって戻ってくる金額は変わってきます。

長くなるので次の材料にします。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

ABOUT ME
サラリーマンJIN ジン
管理人のサラリーマンJINジンです。株を10年で10倍にした軍資金で資産形成中。保険、株式、投資信託、ETF、FX,仮想通貨と試してきましたが、海外の生命保険が一番老後に活きてきそうな予感がします。ブログの中では実際に体験や経験したことをこれから始める人々の役に立てるようにとスタートしました。
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