こんにちは、サラリーマンJINジンです
前回ペイフォレックス(PeyForex)の口座を開設しましたので
今回、入金から送金までを実際にしてみた感想をシェアしたいと思います。
海外送金にはシミュレーションだけでは分からない隠れた手数料があります。ズバリ着金してみないと分からないことがあります。
具体的には中継銀行を経由した場合実際にシミュレーションした金額から中継手数料が引かれるので送金先の口座に入金される金額が少なくなります。
ただし、それは銀行間によって異なるので一概には言えません。
要するに送金する国によって変わるのでどこが安いのか?は送金先の銀行によって変わってきます。
今回私が送金した国はアジアの金融都市【香港】です。
アメリカやオーストラリアやヨーロッパはまだ試していないので参考にならないかもしれませんが、やり方の参考になれば幸いです。
入金から送金の流れ
まずは
myPayにログインします。
2024年に加筆して思うところ、このキャンペーンが日本国籍者ラストのアカウント登録のチャンスでしたね。
メールアドレスとパスワードを入力するとログインできます。
まずは入金してみましょう。
出所:Payforex ログイン後の画面
口座振替入金に新しくPayPay銀行が加わりました。
入金は日本円のみとなります。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- Pay-easy(ペイジー)ATM
- 振込専用カード
が選択できます。
受取人の銀行情報を登録します。
受取人口座の情報は受取人に聞いてください!
外貨を両替します。
約4円が手数料としてPayforexに引かれます
ペイフォレックスの為替のレートはペイフォレックスでは50万円が4,465USD(1USD=111.98)でしたが
為替レートは50万円をUSDに両替すると4,513USD(1USD=110,7円)でした。
※為替レートは記事作成時のレート
これは送金手数料とは別に為替手数料が1USDに対して1円~3円ぐらい取られます。
空港にある外貨両替所みたいなイメージです
※香港ドル(HKD)だともっと為替手数料が取られたので今回はUSDにしました。これは送金先の銀行で確認してください(取り扱っている通貨は銀行によって違いますので)。
これは仕方ないですね。
今回は香港スピード送金を利用しました
私はHSBC香港上海銀行の口座を開設しているので、どれくらいの時間で送金されるのか検証してみました。
送金した通貨は香港ドル(HKD)ではなく米ドル(USD)に
理由は先程も書きましたが
香港ドルよりも流通量の多い通貨USDの方がレートが良かったのと、HSBC銀行はマルチカレンシーと言って口座内で取り扱っている通貨へ両替できるのでどちらでもよかったのです。
参考
日本円50万円をHKD香港ドルに両替した場合
送金通貨 | HKD |
---|---|
送金金額 | 33,890.00 |
送金手数料 | HKD 73.00 |
円換算額 | JPY 499,936 >> HKD 33,963.00 |
両替レート | 1 HKD = 14.72 JPY |
着金額指定サービス | なし |
円換算額合計 (入金参考額) |
499,936 |
50万円を香港ドルにすると33,963HKDになりました。
為替レート計算
日本円50万円を米ドル(USD)に両替した場合
送金通貨 | USD |
---|---|
送金金額 | 4,448.00 |
送金手数料 | USD 9.00 |
円換算額 | JPY 499,853 >> USD 4,457.00 |
両替レート | 1 USD = 112.15 JPY |
着金額指定サービス | – |
円換算額合計 (入金参考額) |
499,853 |
50万円をUSDに両替すると4,457USDになりました。
為替レート計算結果
香港の口座へスピード送金
USD | |
---|---|
送金額(USD) | 手数料 |
5,000未満 | 19 USD |
5,000以上 〜 8,200以下 | 無料 |
5,000USD未満だったので送金手数料が19USD(2,100円)かかるのを忘れていました。
50万円ではなく5,000USDで送金すればよかったね!
これも勉強です
まとめると
気になるスピード送金の時間は平日11時に送金して16時頃に入金確認のメールが入りました。
確かにスピード送金というだけあって速さにびっくりしました!
・最終的には50万円は4,451USD(493,000円)として送金されました。
為替が1USD=110.8円の時のレートなのと、5,000USD以上にしておけばあと9USD(約1000円)節約出来ました。
結論としては1回につき上限100万円未満なので5,000USD以上100万円未満の送金だと送金手数料はかかりませんでした。
為替両替手数料は多めに引かれているがこれは会社の収入源なので仕方ないかと思います。
また着金時に中継銀行の手数料は引かれていなかったので最終的には見えない手数料も少なく収まります。
今回50万円に対して手数料7,000円近く実際に負担してしまいましたが、やり方次第ではあと1,980円は安くなります。
窓口で並ぶ手間や待ち時間もなく事前に口座を開設しておけば家族や海外留学中の子供などに早くて、スピード送金が可能なのでペイフォレックスは海外送金として使えますね!
H30,8,30時点での感想はトランスファーワイズよりペイフォレックスの方が安かったです。
最終的にHSBC銀行に50万円を米ドルへ両替して送金した場合の入金額は
・ペイフォレックスは4451.61USD
・トランスファーワイズは4440.54USD
となりました。
50万円ではなく、5000USDにすればPayForexはさらに1980円ほど安くなります。
海外送金手数料50%OFFキャンペーン
出典:ペイフォレックス
アプリ限定ですので、この機会にスマホにダウンロードして活用ください。
最新のキャンペーンはホームページよりご確認ください!
紹介経由で口座を開設するとお互いに1000円が口座に入金されます。
→2023年11月6日までに紹介経由で口座を開設すると通常1,000円の所、3,000円に増量されています。
これもタイミングです。
https://www.payforex.net/smypay/swelcome.aspx?cd=1S3CVBWKJA-ja-jp
もしよろしければご活用ください!
→2024年以降日本国籍者からの紹介は対象外となりました。
早くコロナウイルスの特効薬が開発されて海外旅行に行ける日が来ることを願っています。
→2023年ようやく海外渡航ができるようになりましたね。
海外送金も便利な時代になりましたね。
ありがとうございました。
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